閉店後の大丸心斎橋店から4つの上方伝統芸能をLIVE配信~本館グランドオープン2周年記念イベント

大阪で生まれ、商人たちに育まれてきた「上方伝統芸能」が、大正後期から昭和初期の大大阪時代の文化の薫りを今に伝えるヴォーリズ建築の大丸心斎橋店とコラボレート。芸術の秋にふさわしい芸能の魅力を、閉店後のヴォーリズの館を舞台にLIVE配信する。大丸心斎橋店本館グランドオープン2周年記念イベントだ。

 

第1夜:筑前琵琶の奥村旭翆

LIVE配信の第1夜は9月15日(水)20時30分ごろからスタート。人間国宝の奥村旭翆が「茨木」を披露する。渡辺綱(わたなべのつな)に腕を斬り取られた羅生門の鬼・茨木童子が、綱の伯母に化けて物忌み中の綱の館に腕を取り返しに行くが……。登場人物の心情を語りと音色でドラマチックに表現する。

第2夜:能「高砂」

第2夜は9月20日(月・祝)21時ごろから。山本能楽堂当主で重要無形文化財総合指定保持者の山本章弘ほかの出演で、太閤秀吉に愛された能「高砂」を披露する。祝いの場で披露される曲の後半部分、月明かりの下に現れた住吉明神がさっそうと舞を舞い、天下泰平と国土安穏を祝う場面で、グランドオープン2周年を寿ぐ。

第3夜:上方落語の桂吉弥

第3夜は9月22日(水)20時30分ごろから。落語家の桂吉弥が登場して、上方落語を披露する(演目は当日のお楽しみ)。

第4夜:新作講談「大丸心斎橋店物語」旭堂南海

第4夜は9月22日(水)21時ごろから。旭堂南海が新作講談「大丸心斎橋店物語」を届ける。朗々と流れるような口調と“ポンポン”と合間に打つ張扇の軽快な音で聴く人を引き込んでいく話芸で、江戸時代の1726年、心斎橋に店を構えた呉服商・大丸から始まる歴史をひもとく。

 

9月18日(土)に心斎橋PARCO14階スペース14でリアルイベント「たっぷり芸能体験SPECIAL」が行われるが、すでに満席だ。

LIVE配信のアカウントは下記の特設サイトから。

https://www.daimaru.co.jp/shinsaibashi/2ndanniversary/spevent/?fbclid=IwAR1fYZFvEV_CUcB2lTvxYfPFBflvv25dtHc0Ryo2PMqVl8deT6UrbadmR-w




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