風水害をテーマに、個人・地域に求められる防災のあり方を問う 片田敏孝さん 2月2日(土)大阪市内で講演

 JR西日本あんしん社会財団 2018年度「安全セミナー」で、片田敏孝さん(東京大学大学院情報学環特任教授/群馬大学名誉教授)が講演を行う。2019年2月2日(土)13時30分~15時30分、毎日新聞オーバルホール(JR大阪駅徒歩8分)。現在、聴講者を募集している。2019年1月7日(月)応募締切。公益財団法人JR西日本あんしん社会財団が主催。

 

 片田さんは、東日本大震災で釜石市内の小中学生ほぼ全員が津波の難を逃れたという「釜石の奇跡」を導き出した津波防災教育で知られる。専門は災害社会工学。災害への危機管理対応、災害情報伝達、防災教育、避難誘導策のあり方などについて研究し、地域での防災活動を全国各地で展開している。

 今回の講演は、「荒ぶる自然災害から犠牲者ゼロを目指す~危機に主体的に備えるために~」を演題とし、今夏以降繰り返し発生した風水害をテーマに、個人・地域に求められる防災のあり方について話題が展開される。入場は無料。事前申し込みが必要。申し込み詳細は公益財団法人JR西日本あんしん社会財団のホームページから。https://www.jrw-relief-f.or.jp/seminar/safety/

 応募者多数の場合は抽選。結果はメールで通知。参加者には2019年1月17日(木)ごろに参加証を郵送。

 主催の公益財団法人JR西日本あんしん社会財団は、2005年に引き起こした福知山線列車事故の反省の上に立ち09年に設立。以来、「いのち」と向き合い、生きることの大切さ、生きる喜びを探す「いのちのセミナー」や、地震や異常気象に対する「防災・減災」をはじめ、幅広い観点から地域社会の安全について考える「安全セミナー」を開催。これらの事業を通して、安全で安心できる社会の実現への貢献を目指している。

 




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