JR大阪駅コンコースに〝飛び出すヒョウ〟が登場 3D映像放映始まる!

見上げると体長約3mの大きなヒョウがうろうろ歩きまわり、床板に足をかけ、最後にガオーッ。JR大阪駅中央コンコース北側の「暁の広場」の大型ビジョン「大阪駅セントラルサウンドビジョン」に、飛び出すヒョウのリアルな3D映像が登場し、話題になっている。㈱JR西日本コミュニケーションズがデジタル・クリエイティブ・プロダクションのトンガルマン㈱と共同で制作、9月28日から放映を開始した。
大型ビジョンは連絡通路として常に多くの人が行き来する広場にあり、縦約3m、横約11m。ヒョウの名前は広場にちなんで「アカツキ」。「お客様の流動が回復しつつある今、大阪らしい話題作りで駅媒体の価値を高めていければ」とJR西日本コミュニケーションズの担当者は話している。
放映は週ごとに不定期で、3分ロールのうち30秒間で繰り返し放映される。




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